2012年03月29日

ぷろろーぐ1

目が覚めたら、お花畑の中だった………………………
アレ??
いや、普通、布団の中
チョッピり不真面目な子だったら学校の机の上
見たいな感じでしょ!?


それが、なんで花畑!?

いや、確かにお花畑で昼寝とか、メルヘンチックで非常に良いのかもしれないけど
オレは、花粉症だし、ミツバチとかやってくるし!!!!!
そんな事は絶対やんない!!!


とりあえず、アレだ
うん

整理をしようか、整理
ちょっと困惑しちゃっているみたいだし


え〜と、たしか寝る前は


あれ、普通に寝たっぽくないな
だって、歯を磨いた覚えも、風呂に入った覚えもないし………………………


え〜と、たしか銀行強盗と偶然会って
死人に口なしっていう精神で人質を全部殺そうとしたんだよ

そんで、周りはパニック
小心者のオレなんて、もっとパニックを起こしてさ〜
しかも、あれだぜ
いの一番に狙われたんだぜ、オレ
もう、大パニック



え〜と、話は変わるけど
オレってさ、ちょいちょい色んな格闘技をやっていたおかげで、凡人よりは強いとは思うけど
本当の格闘技の天才や人生を費やした人間には、楽に負けちまうっという微妙な強さなんだけど、まぁ〜その辺は置いておこう

それでさ、格闘技って身体が反射的に動くまでやるんだよ
つまり、考える前に身体が動く

別に、考える事が不必要という訳ではじゃなくて、それもそれで必要っていえば必要なんだけど
動いている最中や、決まったパターンの乱打の時なんかは考える間もないっていうか………………………

あぁ〜、もうワケが分からんくなってきたから良いや
つ〜か、いま重要なのってそれじゃないし

とりあえず勝手に身体が動いてしまうと



そんで、まぁ〜話は戻るけど

オレを撃とうと、強盗がすぐ目の前で拳銃を構えるんだけど
その、位置やら、肘の曲げ具合がさ………………………

練習の時そっくりだったワケですよ、ハイ

もう、パニックで下手な事がなんにも考えれなかったのが幸いしたのか
腕の関節をとって、極めちゃったんだよね〜

しかも、手加減なんて出来なかったもんで、折っちゃいました………………………
その後が、もう大変

男が持っていた拳銃が自分の足元に落ちていたから、もう拾って、バンバン乱射して
蹴って、殴って、別の拳銃奪って、乱射して………………………………………………

ぶっちゃけ、どっちが強盗が分からないぐらい大暴れしたんですよ
そしたらね……………………

なんか勝っちゃった

でもね〜、腹がめちゃくちゃ熱いと思ったら、血がダラダラ流れてて
そんで、ブラックアウト……………………………

………………………………………………うわっ

オレ、人殺しちゃってる可能性大じゃん!!!!
何か、血が一気に冷えたような感覚というか
吐きそうというか……………………………………

つ〜か、一緒に行った従妹(いとこ)とか、偶然会った友達と幼馴染の安否も分からんし
もし、オレが撃った奴に当たって死んだりしたら………………………………

もう、何て言うの!?
心臓バクバク、頭フラ〜、吐き気が限界を超えて、ゲェーゲェーやっちゃっています

まぁ〜、位置的条件を考えれば、人質側にはオレが撃った方向とは正反対なので、大丈夫なはず!!!
とか、自分で言い訳するけど、確証がないからね………………………………

ようやく、ゲェーゲェーが止まると

「はぁ、やれやれ
いきなり、百面相をしたかと思えば吐いたり…………
お主の様な奴は初めて見たわ…………」

呆れたような溜息と声が聞こえた

「ん??
だ………れ………??」

まだ、喉に変な感覚があるし、まともに話すと再びゲェーゲェーやりそうというのもあり
思った以上に、もどかしい喋り方になったしまった

「無理して喋らなくてもいいぞい
とりあえずは、落ち着きなさい…………」

見上げると、涙でゆがんでいたが、なんかとても髭の長いおじいさんがいた

とりあえず、遠慮はしなくても良いみたいなので

もうちょっと、ゲェーゲェーやった

…………………気付いたら、水たまりになっていた


posted by まどろみ at 04:53| Comment(0) | 流れて流されてネギまへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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