第弐拾六話(最終話)
終る世界


上空で旋回する12機の白い量産型エヴァンゲリオン。
それを見上げる弐号機。

真っ青な空に旋回するそれはドーナッツ型の雲にも見える。

今、正に弐号機に対し集中攻撃を掛けようとする量産機。
それに向かい兵装ビルから無数のロケット弾が撃ち込まれる。

ATフィールドを張るも、それを貫くロンギヌス弾に、量産型エヴァは体勢を崩し、弐号機へと襲いかかった。

しかし、オリジナルのロンギヌスの槍を持っている弐号機にあっさりと貫かれる。
そして、搭乗しているのはレイと融合したシンジである。

一気に襲い掛かってくる12機のエヴァを弐号機はロンギヌスの槍を一閃する事により薙払う。
弐号機の目の前に居た量産機は不運としか言い様が無い。
コアにロンギヌスの槍を突き刺されLCLへと還元された。

全機で襲い掛かろうとすると弐号機はロンギヌスの槍を横一閃に薙払い、近づく事が出来ない。
攻めあぐねている所へ弐号機のロンギヌスの槍がコアを貫く。

その様子に再び空中へと逃げ旋回を行う量産型エヴァ達。
そこへ、兵装ビルからのロケット弾が打ち込まれる。

残った量産型エヴァ達は強羅防衛線付近まで後退させられた。

片手を失っていたり、顔を半分にされていたり足を失う等、満身創痍の量産機達。
その数は9機まで減らされている。

何処へ逃げても、弐号機から離れるとロンギヌス弾が襲ってくる。
量産型エヴァ達は一所に固まって居られず、飛び交って逃げ回っていた。



『NERVめ、我らを裏切るばかりか、我らの妨げとなるか!』

全て自分達のシナリオ通り進むと信じて疑わない老人達はその矛先をNERVへと向けた。
既に自分達から決別の意思表示をしたことを棚に上げ。

相手は、今まで使徒殲滅に尽力していた言わば人類最強の兵力を持った組織である。
人形ではあるまいし、牙を剥かれればそれ相当の反撃をする事は当たり前である。

そんな事さえ、気に入らない老人達。

『残存するNN爆雷を全てNERVに向け発射しろ!』

キールが叫きたてるも、ナンバーリングだけのモノリス達は沈黙している。

『どうしたのだ!』

『ぐっぐぉぉぉっ!!』

静まりかえるナンバーリングだけのモノリス達。
MAGIからの逆ハックにより流されたウィルスにより、ゼーレ本体のコンピュータもその機能を停止されて行っていたのだ。

勿論リツコ達がここまで予測していた訳ではない。
しかし、自らに傲りMAGIを嘲笑っていたゼーレは自らの施設に於いても、その単純なウィルスの繁殖に為す術が無かったのである。

そして、生に執着し、機械による無理な延命措置を行っていた老人達は、その機械をゼーレ施設のコンピュータに直結し管理させていたため、その延命措置にまで影響してしまったのだ。



老人達が苦しんで死を迎えようとしている頃、シンジ達も最後の詰めに入っていた。

残存する量産機が一気に弐号機に襲い掛かる。
それを弐号機はロンギヌスの槍で薙払い、1体ずつ確実にLCLへ還元して行った。

攻める度に数が減る量産機。

後3機と言うところで量産機が奇妙な行動を取った。

量産機3機が融合を開始したのである。

(あれってどう言うプログラム?)
(・・・生存本能?)
(それが妥当だろうねぇ)

(量産機ってダミーシステムじゃないの?)
(半ダミーシステムだね)

(どう言う事?)
(ダミーシステムではATフィールドは張れなかった。だから魂を入れたダミーシステムなのさ)

(それってダミープラグって事?)
(そうだね、身体中機械を取り付けられた、考える事も出来ない子供達が乗って居たんだよ)

(そこまで外道だったのか・・・)
(・・・碇君)

(僕達で葬ってあげよう)
(それしかないね)



3機が融合した量産型エヴァは、そのATフィールドも力も圧倒的に増加していた。

量産型エヴァは、その大きさもエヴァの2倍程になり、自らの武器を叩き付けて来た。
それをロンギヌスの槍で受けるも、力で押される。

「ぐぅっ!これは・・・こちらも本気を出させて貰うよ」
シンジがそう言うと弐号機の眼が光を放つ。

咆吼をあげる弐号機。
その背には12対24枚の羽が浮かび上がった。

倍以上ある量産型エヴァを力で押し返す弐号機。



「何が起こっているって言うの?!」
発令所でメインモニターに映る映像を見ていたリツコが驚愕の声を上げる。

そこには今まさに、融合しようとしている量産型エヴァが映っていた。

「後はシンジ君達に任せるしかないわ」
「「「達?」」」
ナオコの言葉に疑問を浮かべたのはオペレータ達だった。

オペレータ達にはシンジ一人しか見えていない。
ナオコはその疑問には答えなかった。

ここで、その事実を知っているのはナオコだけである。
リツコやマヤでさえ、レイが融合している事は知らない。

そしてナオコは確実にカヲルも弐号機に居ると確信していた。



量産型エヴァの攻撃を受ける弐号機。

(12機が融合しなくて助かったよ)
(・・・そうね)
(流石に出力だけは桁違いになっているねぇ)

会話は暢気だが、力では結構押されている。

そしてなかなかコアを貫けないで居た。
カヲルの言う通り出力が桁違いなのである。

生身で3人が融合していたなら楽勝であったろう。
しかし、エヴァを使ってと言うところに実は制約が入ってしまっているのだ。
シンジ達の力をエヴァに伝えるのではなくエヴァの力をシンジ達が引き出しているからだ。

敵の攻撃を直に受けると吹き飛ばされてしまう。
これは体重差とでも言う物かもしれない。
体重100kgの体当たりを50kgの人間が受け止める事は出来ない。
そしてATフィールドで受けると、攻撃が出来ないのだ。

(いくよ)
(・・・了解)
(了解だよ)

弐号機はロンギヌスの槍を量産型エヴァに投げ放った。
ATフィールドで受ける量産型エヴァ。

しかし、形を変えATフィールドを貫くロンギヌスの槍。
それを量産型エヴァは自らの武器で受ける。

その隙に弐号機は量産型エヴァに接近し、貫手で量産型エヴァを貫いた。
身悶える量産型エヴァ。

しかし、SS機関を3つ融合したためか未だLCLに還元しない。
弐号機は、再びロンギヌスの槍を手に取ると一気に量産型エヴァのコアを貫いた。

地面に串刺しになるも未だ蠢いている量産型エヴァ。

シンジは両手に意識を集中し量産型エヴァの頭を砕く。
それと共に発生させるアンチATフィールド。

漸く最後の量産型エヴァはLCLに還元された。



静まりかえる発令所。

「お、終ったのか?」
普段パターン青の消滅を真っ先に告げるシゲルが呟く。

ナオコもほっと安堵の息を漏らした様子だ。

「お、終った!」
「「「「「終った!」」」」

歓喜の声に包まれる発令所。
ナオコと冬月も暫し呆然としていた。

隣の者同士で抱き合っている者もいる。
両手を挙げ雄叫びを上げている者も居た。

「弐号機を回収。第一種警戒態勢へ移行」
歓喜が静まりかけた時に冬月の指令が響いた。

「了解、状況イエローへ速やかに移行」
マコトが復唱し、オペレータ達もそれぞれの任務を遂行する。


「キョウコ、りっちゃん、兼ねてから用意していた情報を関係各省へ通達。他のMAGIコピーが666プロテクトのうちに勝負を掛けるわよ」

『わかったわ』
キョウコはまだ第二発令所に居たらしい。
リツコは頷くと発令所を後にした。



ナオコの施した策。
それは、各マスメディアへの情報公開であった。

セカンドインパクトの事実から始まり、使徒戦までを映像を含み公開したのである。
合わせて国連への通達。
人類補完委員会の全貌を国連へ直訴。

NERVに都合の悪い事は全てゲンドウの責任にした。
そしてゼーレの内実。
全て本当の事なので、幾ら調べても粗は出てこない。

虚偽の報告は、最後の量産型エヴァとの戦闘はダミーシステムにて行ったと言う事ぐらいだ。

幸いだったのはゼーレが機能する前に国連議会に掛けられた事だ。
ゼーレの息の掛った者達も明確な指示がなかったため為す術がなかった。

そして日本政府。
日本政府はNERVを傘下に収める事はできなかった。
国連の議決の方が早かったのだ。

また傍観を決め込んだ事が悪かった。
ナオコは日本政府に助けを求めたが傍観されたと国連に訴えたのだ。

さっさと日本政府として受け入れていればよかったのだが、SS機関を搭載したエヴァ弐号機と言う人類最強の兵器を一国の支配下に置く事を国連が認めなかった。
従ってNERVは今まで通り国連の研究機関と言う事で存続する事となったのである。

後に、キール達の延命装置に支障が出てキール達が死んだ事を知ったが、それでゼーレが出遅れた理由が解ったと言う程度の事であった。

そして各マスメディアが喜びそうな情報を与えた。
それは、チルドレンの情報である。

各マスメディアはこぞって世界の英雄と囃し立てた。

本名だけを伏せ、顔写真まで公開した。
第三新東京市は暫く出入を制限し、チルドレンへの直接的な接触は行えない様にし、保護を行った。

公の理由は、この時期に第三新東京市に許可無く入ろうとする者はエヴァの技術を盗むためか破壊工作と見なし、即刻銃殺すると言う事を発表した。
この事により取材のためと言えど、NERVを通さずに第三新東京市に入る事は不可能であったのだ。

そして、極めつけが、NERV製、染髪液とカラーコンタクトの発売である。

【貴女もこれでファーストチルドレン】
【貴方もこれでフィフスチルドレン】
と言うキャッチコピーで売り出し、大々的に広告を行い世の中のティーンエイジに浸透させたのだ。

当然、アスカが騒ぐので 【貴女もこれでセカンドチルドレン】
としてアスカと同じ髪の色になる染髪液と青いカラーコンタクトも発売している。
セカンドチルドレンセットにはインターフェースセット型の髪飾りも付いていた。

これにより、世界各国で蒼銀紅眼の少女と銀髪紅眼の少年が爆発的に増えた。
レイやカヲルが外で歩いていても目立たなくなったのである。

木を隠すなら森の中の森を意図的に作り上げたのだ。


NERV本部としてもう一つ問題があった。
それは、ゲンドウが集めた各国の技術者達である。

彼らは結局本国に受け入れられる事なく最後の戦いとなったのだ。
本国に見捨てられたと感じた者は本国に帰らないし、例え帰ったとしても本国のNERVは存在しない。

最後にNERV本部にハッキングを行ったNERV支部は全てゼーレの配下として国連から査問を受け解体されている。
殆どの技術者がNERV本部に居るため、研究機関として存続させる事も出来なかったのだ。






一年後、漸くNERVも落ち着きを取り戻し始めていた。

弐号機からシンジが降りる時、エントリープラグにカヲルが全裸で居て、色々問題発言があったが些細な事である。

現在は、カヲルも施設に住んでおり、シンジ達と共に施設の運営を手伝っていた。

アスカは世界の英雄と称えられた事で至極、ご満悦であった。
NERVの御陰で鬱陶しいマスコミの取材もなく、平和な時を過ごしている。

今日は、第三新東京市の出入り自由化の日であった。
街には蒼銀紅眼と銀髪紅眼のカップルが至る所にウヨウヨ居た。

1年経って顔つきが変わり身長も伸びたシンジ達が街を歩いていて騒がれる事は無いだろう。

第三新東京市は既に遷都も決定しており、地価も急激に高騰している。
今日、街に入ってこようとする人間はそちらで一攫千金を狙っている輩の方が多かった。

マスコミも今は遷都の話題で持切りである。

賑やかになる第三新東京市。

エヴァは現在、ダミープラグで起動しており第三新東京市の電力を全て賄っていた。
クリーンな電気と言う触れ込みも大きい。

そして、全ての電力を賄っているが故に戦闘には出られないと言うのがNERVの言い分である。
エヴァが戦闘に出た瞬間、第三新東京市が機能しなくなるのだ。
そして現在はエヴァにシンクロできるチルドレンは存在しない事になっていた。

しかし、狙ってくる組織は後を絶たない。

シンジやカヲル達をなんとか出来る人間と言うのは居ないのだが、アスカやトウジは普通の人間である。
相変わらずチルドレンには護衛が付いていた。



その5年後、シンジ達は20歳となった。

レイの希望によりシンジとレイは学生結婚を行った。
シンジが18歳になったときに迫られたのだが、大学に進学するから20歳まで待ってくれとシンジが言ったのだ。

既にNERV職員として登録されており、大学生ではあったが経済的には何の問題も無い。

「「「「「おめでとう!!!」」」」」

NERV職員や施設出身者達に祝福され、ヴァージンロードを歩くレイ。
真っ白なウェディングドレスに蒼銀の髪と紅い眼は神秘的な印象を与えていた。

成長したレイは相変わらず内臓が入っているのかと思うくらい腰が細いのだが、出る所は出ている。
白いタキシードに身を包んだ中性的な顔立ちに少し精悍さを加えたシンジが、レイを連れライスシャワーを潜る。

祝電は国連議長を始め、各国政府首脳やローマ法王等とんでもない所から多量に来た。

新婚旅行は世界一周。
何故か護衛と言ってカヲルが付いて来たのはご愛敬であろう。

未だNERV司令はナオコのままであり、NERV本部の組織編成は変わっていない。
しっかり作戦課も存続しているのだ。
内容は電子戦と情報戦が主であるが。

二人の幸せな期間が流れていく。
カヲルは相変わらず軟派であった。



その12年後、冬月死去。
死因は老衰である。
既にNERVを定年退職しており、老後は施設の管理を手伝っていた。

施設はその後、保育園や老人ホーム等、色々な福祉施設として成り立っていたのだ。



その14年後ナオコ死去。
死因は肺癌である。
ナオコは最後まで煙草を愛する研究者であった。

葬儀は国葬である。
世界の滅亡を救った組織の長であったのだから当然であろう。

ナオコは政界や国連に誘いがあったのだが、最後までNERVに居たのだ。
ナオコの遺言によりこの時からシンジはNERV司令となった。



暫くの間NERV総司令=碇シンジ、副司令=渚カヲル、技術部長=碇レイでNERVは運営されていた。

マヤやアスカは結婚退職しており、リツコもいいお婆さんになっていた。
61歳である。
ナオコの引退後、NERV総司令を務めていたのだ。
シンジの総司令はリツコの策略であったのかも知れない。

その後、何年か置きに使徒戦当時のNERV職員であった者が次ぎ次ぎと死んで行った。
病気であったり、事故であったり死因は様々である。

第三新東京市の同級生等は短命であった。
兵装ビルなどから打ち出されていた劣化ウラン弾の影響もあったのだろう。

シンジは65歳でNERVを退職。
隠居生活に入る。
同時にレイとカヲルも退職した。






墓前に佇む老人3人。
シンジとレイとカヲルである。
カヲルは途中から人付き合いを止めてしまった。

「人の死は哀しいねぇ」
その一言を残し、カヲルは積極的な人付き合いを止めてしまったのだ。

「僕はシンジ君とレイが居ればいいのさ」
それからのカヲルの口癖である。

既にレイとも仲良くなっていた。
仲良くと言うより同族の連帯感の様な物が強いのかもしれない。

NERV職員の墓標は固まった場所に存在する。
NERVで用意したからだ。

ミサトの作戦失敗による4000人の慰霊碑を建てたと言う経緯もあった。
しかし、ここに訪れる知り合いはもう居ない。

シンジ達の当時の知り合いは全て墓標の中の人となってしまったのだ。

「楽しかったけど、最後は哀しみで終るんだね」
「・・・私達はずっと一緒」

「そうだね、僕らは生命の実を持って居るからね」
「幾つもの出会いと同じだけの別れ、その繰り返しが人生と言う物なんだねぇ」

「・・・私達は別れないわ」
「うん、僕達だけはね」

「僕達には新生の喜びは無いからねぇ」

シンジとレイには子供はいない。

アスカやマヤが子供を産んだ時は嬉しそうであった。
シンジ達も自分達の事の様に喜んだ。

しかしこれから永遠の時を過ごす3人は人から離れる必要がある。
そんなに長く生きている人間は居ないから。

「これからどうしようか?」
「・・・シンジと一緒なら何処でもいいわ」
「僕もシンジ君と一緒なら何処でもいいよ」

3人は中学生ぐらいの容姿となっていた。
人生の中で印象深いこの容姿がこの3人の基本の容姿なのだ。

「世界中を旅しようか?」
「それもいいね」
「・・・問題ないわ」

その場を離れる3人。
この日を境にチルドレンと呼ばれた人物の経歴は抹消された。



世界を旅する3人。
その耳にゼーレと言う言葉が聞こえると3人はそれを調べ、人類に悪影響を与える様な事なら潰して居た。

故に裏の世界では結構名が通っている時期もあった。
しかし10年20年と経つとそれも伝説や言い伝えの部類となる。






赤い世界でLCLの海に足を浸けチャプチャプとする3人。

「結局、こうなってしまうんだね」
「人は愚かさを忘れ同じ過ちを繰り返す」
「・・・自ら贖罪を行わねば人は変わらないのね」

結局、世界規模の戦争が勃発した。
切っ掛けは貧困による暴動。

それが、国境を越えたため、戦争となったが、世界的に貧困であったが故に軍事産業が後押しをした。
その結果、世界的規模の戦争まで発展したのだ。

シンジ達は決断し、第三新東京市に戻った。
その時、そこは既に焼け野原となっていたのだ。

世界規模に発展した時点で日本政府がエヴァを徴収しようとし、SS機関を暴走させてしまったらしい。
シンジ達が居なくなった後のNERVは結局、現状維持が精一杯だったようだ。

3人が見た物はポッカリと口を開けた黒き月であった。

3人は融合し、黒き月を本来の姿へと戻す。
アンチATフィールドを地球上に展開し、全ての生命体をLCLへと還元したのだ。

使徒戦が終って約200年後の事だった。

世界を旅したシンジ達は、行く先行く先で抗争に巻き込まれた。
人攫いに始まり、ヤクザの縄張争いから政治戦略まで。

力を持った人間は何かと争いを起こしていたのだ。
それでなければ混乱の時代に生き抜けないと言うのもあった。

勿論、気の良い優しい人間達にも沢山触れた。
しかし、そう言う人間達を食い物にしている人間が多すぎるのだ。

それを目の当りにする度にシンジ達は怒り狂う事となる。






3人は全ての生命体がLCLに溶けた赤い世界で永遠の時を過ごす。
微笑み合っている3人。
しかし、二度と過去に戻ろうと言う考えは浮かばなかった。



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ここまで読んで頂き、有り難う御座いました。
感想等頂けると嬉しいです。

奈落らしい結末に落ち着けたかなと本人は思っております。
この後、彼らはここに行くと言うのも有りかな?(笑
奈落の世界は当分、新連載は無いと思います。
どうも残虐シンジ君を書きたいのですが残虐に徹し切れません。
修行してきます(どこでだ?)。

当面は書きかけの連載完結を目指します。
今後とも生暖かく見守ってやって下さい。


新世紀エヴァンゲリオンは(c)GAINAX の作品です。
拙著は当該作品を元に作成した代物です。
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